【見守り活動】
定期的な見守り活動
吉野地域
吉一町会
毎月各土曜日に定期的に見守り訪問(見回り隊活動)しています。
対象者:70歳以上独居高齢者と高齢者のみ世帯
要援護者を4ブロック(災害時)に分類し、活動者を4グループ
(A,B,C,D)に分けて訪問しています。
江成西町会
見守り活動開始前に住民に見守り訪問について希望調査(アンケート)を実施し、希望者のお宅を月1回訪問することとしました。江成西町会を2グループに分けて、日程を調整しながら訪問しています。
新家地域
毎月1回、要援護者名簿を基に、町会ごとに訪問しています。 実施体制、訪問記録、不在票など様式を整えています。
見守り活動体制表
不在時の安否確認票
報告書提出用フォルダー(町会ごと)
町会ごとに色分けして記録をファイル
見守り方法は、要援護者への希望調査により 定期訪問、電話、情報提供のポスティング、
食事サービス参加時のいずれかで見守りを実施しています。
訪問による見守り
食事サービス開催時の見守り
見守りの情報共有会議(毎月)
毎月の町会長会議の前に、見守り活動の情報共有会議を開催しています。要援護者への支援や活動体制について意見を交わします。
4者会議(随時)
地域の活動を進めるときは、4者会議(連長、民生委員長、女性会長、地域福祉コーディネーター)を随時開催して協議し、全体の会議で諮ります。見守り活動についても改善点や問題点があれば、まず、4者会議で話し合います。 時には、関係機関からの情報提供を受けます。
海老江西地域
地域福祉コーディネーターと民生委員、町会役員が中心になり、町会ごとに定期的に訪問しています。
ゆるやかな見守り活動
上福島地域
福島8丁目南町会
町会だより「かけはし」を月に1~2回程度発行しています。
町会だより「かけはし」により、町内の皆様とキャッチボールをしながらゆるやかに見守りしています。
4者会議(随時) 町会長が情報を集約し、地域の活動者間で情報共有しています。
各班長さんが年2回、町会費を集金する際に各世帯の状況などをお伺いしています。
また、古希、傘寿、卒寿の方を訪問して、状況をお伺いしています。
玉川地域
ユニライフ町会
町会と管理組合で情報を共有しています。いろいろな立場からたくさんの目で見守りをしています。
野田地域
野田校下社協では、毎年敬老の日はお祝いの品を持って、80歳以上の方の宅を訪問します。顔を合わせ、お話しすることで見守りを兼ねています。
吉野地域
中江西町会
大開地域
ワークショップ開催
平成29年9月7日午後7時~
大開福祉センターにて 町会ごとに要援護者名簿の内容を確認しながら情報共有しました。
鷺洲地域
上1町会
地域の集いの場である妙寿寺で「ご詠歌の会」を開催し、その後 不定期ですが見守り訪問をします。
ご詠歌を歌った後は朝粥をいただきます。定期的に開催され、見守りも兼ねています。
ハロウィンのイベントでは、高齢者の方のお宅を子どもたちが訪問します。
子どもたちが、「お元気ですか~!」の《合言葉》をかけてお菓子をもらいます。
3世代交流ができ、高齢者の方も行事への参加を毎年楽しみにされています。
上2・3町会
連合、民生委員、女性会のみんなで不定期ですが、見守り訪問しています。気になる方へは担当者が再度訪問するなどします。
中2町会
班ごとに要援護者を担当分けし、ゆるやかに見守りしています。
そして、年2回定期的に見守りの情報共有会議を開催しています。
初回訪問時の自己紹介カード
【担当者別要援護者台帳】
【班別要援護者連絡票】
情報共有会議(9月、3月)
情報共有会議では、見守りの報告を災害時支援に役立てられるような取り組みを考えています。
南1の1町会
日頃の見守り活動で気づいたことなどを共有し、災害時の避難支援についても話し合いをしています。
情報共有会議(年2回)
海老江東地域
独居高齢者を中心に見守りしています。
毎月の民生委員の連絡会にて情報共有しています。 支援が必要な時は、あいあいセンターに直ぐに相談します。
民生委員連絡会にて情報共有会議(毎月)
その他の取り組み
玉川地域第9町会(ユニライフ)
鷺洲地域
中2町会
中二ふれあいサロンは偶数月第3木曜日開催です。(4月、12月除く)
中二ふれあいワークでは、
ちょっとしたお困りごとに対して住民がボランティアでお手伝いします。
例)電球の取り換え
水道パッキンの交換
室内の家具移動
ゴミ出し など
鷺洲地域
見守り活動を話し合う会
平成30年4月に鷺洲地域で「見守り活動を話し合う会」を開催しました。 13地域の中から先駆的な取り組みをしている3地域の活動の発表後、各町会からの 課題について共有しました。